FAXのマナー!やってはダメなこととやったほうが良いこと!

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FAXのマナー!やってはダメなこととやったほうが良いこと!

ファックスのマナー

このページでは、FAXを送付する際のマナーについて、いくつか取り上げて解説していきます!

 

FAX送信前に相手に連絡をする

まず最初にご紹介するのは、最低限抑えておきたいマナーについて。
ビジネスでFAXを使用する場合は、必ずFAXを送付する前に相手に電話をしてこれからFAXを送付する旨を伝えるようにします。
万が一誤送信した場合はすぐに分かりますし、FAXの内容をすぐに確認してもらえるかどうかについても電話口の状況で把握することができるでしょう。

担当者が不在ということであれば、FAXに目を通したかどうか心配する必要がないため行き違いを防ぐことにもつながります。

 

FAX送付時には用件を伝える

逆にダメな例ですが、FAXを送付したのは良いもののその後相手にどうして欲しいのかをはっきりと伝えていないということです。
例えば請求書をFAXで送信したのであれば、いつまでに支払いを済ませてほしいのか記載することが重要。
また、資料を送付した場合はいつまでに目を通してもらいたいのかメモを残さなければなりません。

 

一番良いのは、FAXを送信した後に今一度連絡をしていつまでに送付したFAXの内容を確認してもらえるのか、または相手の回答が必要な場合はいつまでに返事をもらうことができるのか確認するということです。

ちょっとした事ではありますが、いくら無事にFAXを送受信出来ていることが分かっていたとしても、もしものことはあります。
仕事でFAXを使用するのであれば最低限上記のことは抑えておくようにしましょう。

 

複数枚送付時には事前に枚数の連絡をする

また、仕事で使用する場合は、2枚程度ではなく複数枚送付することもあるものです。
その際、相手側の状況によっては、パソコンなどで内容を確認するのではなくて紙にプリントして確認することもあるといえます。
そうなると用紙代などが相手の負担となりますので、事前に何枚送付することになるか電話を入れておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

ファックスのマナーまとめ

FAXを送付する際のマナーは、それほど難しいことではありません。
最近はネット上などでもいくつかのマナーに触れていることがありますので、参考にしてみるのがおすすめです!